水夏

シナリオ:18 音楽:14 CG:16 演出:14 システム:14 合計:76点

 いつの間にか菅☆マン宅に放置されていた(犯人はおそらく田中(仮名)氏)いわく付きのゲーム。
 発売からかなりたってからのプレイでした。
 ビジュアルノベルとしては珍しい4部構成で、それぞれの章で主人公やヒロインが違います。1〜3章までが前振りで4章がメインってな感じでしょうかね。メイン(4章)の主人公が父親の危篤がきっかけで久しぶりに帰ってきた街。一つの街で巻き起こる一夏のストーリーです。
 最初はなかなか、構成を理解するのに困りましたが、それぞれのストーリーが絡み合い全体としての完成度はなかなかのものです。人の生き死にで涙を誘うお話はあまり好きではないのですが、死神がヒロインということでは致し方ない…んでしょうかね?
 適度に笑いも織り交ぜられており、まずまずの作品でしょう。
 惜しくも殿堂入りならずでした。