ラムネ

シナリオ:16 音楽:16 CG:18 演出:17 システム:17 合計:84点

 「何気ない日常」、その大切さに焦点を当てたという感じの作品。

 ……って一行で説明終わっちゃったよ?!
 コンシューマ化されるってことでこのたびプレイしてみました。

 ねこねこソフトさんの作品は壮大…というかファンタジックな作品か、ごくごく普通の日常的なストーリーかのどちらかがほとんどですね。

 今回は後者のほう。
 海の見える片田舎が舞台ののんびりしたストーリーになっています。
 「みずいろ」の時と同じように、過去パートで各ルートへの分岐が決定。その後はエンディングまでそのルート一直線。
 かなりストーリーのはじめのほうで分岐するので、各ルートのテキスト量は豊富、かつ、全体の文章量は抑える。なかなかいい構成だと思います。
 多少、お約束というかご都合的な展開もありましたが、エンディングとしては良かったのかな。

 次にCVについて。
 各作品で同じCVさんが出演するのはいいんですが、こうまで同じ人ばかりだと他のキャラのイメージが先行しちゃうって事もあるんですよね。

 ってか、「みずいろ」とか「銀色」とか「朱」とか色に関するタイトル多いよね…。
 「サナララ」も最終的には…アレだったし(一応伏せた)、今回のラムネも色的な意味合いが強いストーリーだったような…
 趣味かな?

 相変わらずのおまけも充実しているので、のんびり楽しむにはいい作品では無いでしょうか。