青空の見える丘

シナリオ:16 音楽:16 CG:17 演出:13 システム:13 合計:77点
 初プレイとなったfengさんの作品。

 ストーリー的には思いっきり学園モノですね。キャラクターやらシナリオやら、多少ギャグ的なノリも多いですが、直球で攻めてる感じの内容です。序盤のうちから、これは後々裏が絡んできそうだ…という見え見えの伏線とかも…嫌いじゃないですよ?!  <フォローしたつもり
 とはいえ、こういうノリは嫌いじゃないです。多少ご都合的な部分もありますが、シナリオも面白かったと思います。

 物語の進み方が、1話、2話…というふうに、区切られて進んでいきます。「おとぼく」とかも同じような感じでしたが、この作品も次回予告みたいなものが入ってます。さらに各話の冒頭部分にはオープニング?ムービーが…。しかも毎回同じ…。ぶっちゃけた話無くてもいいような…いや、どちらかといえば無いほうが…違う、無くていいわ。 <結局

 次にシステムとかですが…
 なんて言ったらいいんだろう…。なんというかシステムが…というか、プログラム?が微妙というか…。菅☆マンの恩師(建前)に言わせれば「このプログラムはスマートじゃない!!」とか言い出しそうな感じ?  <判らんって…
 まぁ、プログラムの中身を見たわけじゃないので判りませんが…、選択肢が枠からはみ出してたりとか、途中で一時的に止まるとか。動作面以外でもエフェクトなどの部分とかに改善の余地はありそうな所です。

 音楽とかはなかなかいいと思います。もうちょっと曲数があっても良いかなってな感じはしますが、違和感を感じるというわけでもないですね。CGに関しても立ち絵、イベント絵ともに良いほうだと思います。ただ、背景の自然的な部分、校舎とか室内はいいんですが、木のような部分が若干物足りない感じ。あとは、効果音も微妙。え?その音はドアを開けた音だったんですか?!…みたいな。なんだか細かい部分で物足りなさを感じることが多かったです。

 細かい部分なので気を抜きがちになりやすいですが、効果音一つで臨場感も大きく変わりますからね。特にテニスの試合とかの描写は尚更ですよ。   <意味深

 なんだか酷評になってしまっていますが、物語自体は面白いと思います。個人的には光一ルートがあっても面白いかと…   <そういう趣味では無いと断っておく